ヘルスケアリンク阪神では、地域に寄り添いながら、日々さまざまな取り組みを行っています。
今回は、複数日にわたり実施した「学び」「支援」「交流」の様子をご紹介します。
大阪・福岡・伊丹のセラピストが集まった勉強会

大阪・福岡・伊丹の各事業所のセラピストが一堂に集まり、合同勉強会を開催しました。
普段は別の拠点で活動しているスタッフ同士ですが、顔を合わせて意見を交換すると、それぞれの事業所ならではの強みがよく見えてきます。
- リハビリの工夫
- 現場で生まれたアイデア
- 利用者様の支援に向けた視点の共有
こうした学びを持ち寄ることで、互いに良い刺激を受け、成長につながる貴重な時間となりました。
利用者様の“願い”を叶えるサポート

訪問リハビリの現場で心温まる出来事がありました。
普段はご自宅の2階のベッド上で過ごされている利用者様が、
「外の景色を見に行きたい」とお話しされていたことをきっかけに、
2名の理学療法士が協力し、安全に1階まで移動していただきました。
その後、車椅子に乗って近くの公園へ。
ちょうど紅葉が見頃で、利用者様も色づいた景色を見て嬉しそうに微笑まれていました。
ちなみに前回は春に桜を見に行かれた同じメンバー。
季節を感じていただける機会をつくろうと、セラピストと看護師がアイデアを出し合い、利用者様の願いを形にすることができました。
仕事後のプチパーティーでほっと一息

事業所にスタッフとそのお子さんたちが集まり、仕事終わりにプチパーティーを開催しました。
ピザやお菓子を囲んでの時間は、笑顔があふれる和やかなひととき。
子どもたちも大喜びで、スタッフ同士の距離もさらに近くなりました。
普段は真剣に利用者様と向き合うメンバーですが、こうしてリフレッシュできる機会があることで、
明日からまたより良い支援を提供する活力が生まれます。
ヘルスケアリンク阪神の「日々の活動」
今回ご紹介したのは、ここ数日に行われた取り組みの一部です。
- 勉強会での学び
- 利用者様の願いを叶える支援
- スタッフ同士の交流とチーム力の向上
こうした日々の積み重ねが、より良いサービスにつながっていくと考えています。
これからも、利用者様、ご家族様、そして地域の皆さまに寄り添いながら、心を込めて活動を続けてまいります。
Linkで一緒に働きませんか?
Link訪問看護ステーションは、「チームで支え合い、社員とその家族の幸せを大切にする」ことを軸に運営しています。
- チームで連携しながら、専門性を発揮したい方
- 在宅医療の最前線で、利用者さまやご家族に寄り添いたい方
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そんな看護師の皆さまを、私たちは歓迎します。
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